■第238日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
おはようございます。気持ちの良い快晴の日曜日です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/4で238回目、あと127日。
二百三八. 蝸牛角上の争い
口語訳要約
飛び散る火花のように短いこの人生で、白だ、黒だと争ってみても、どうなるものか。蝸牛の角の上のような狭いこの世界で、勝った、負けたと騒いでみても、どうなるものか。
コメント
この世のわが身の人生が火花のように短いものだと悟ることは容易ではありません。ただ、そう考えると白黒つけたり、勝った、負けたで一時的に騒いでみたところで何の意味があるのだろうと思います。
※蝸牛角上の争いとは・・・些細なことや、狭い世界でのつまらない争いのたとえ
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑