ソーシャルメディア Facebook Twitter関連のINDEX
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2011.08.04 Thu
本日はソーシャルメディアの本題に戻ってお話しします。
テーマをご覧になって、いったいどういうことだ!という声が
あちこちから聞えてきます。
実は、ソーシャルメディアをへたに連携・統合させると
投稿した本人のコンテンツが浅薄な印象を与えてしまいます。
結局、賑わいのない支持が得られないものに成り下がります。
では、いったいどうしたら良いのでしょう?
その前にどんな連携をしたらいけないのか?
という疑問に答えましょう。
Twitterの記事をそのままfacebookの投稿内容に同期させて
いる方が、まだまだいます。
リツイートが付いたつぶやきなんか最悪です。
そのまま、利用していけません。明らかに再利用がみえみえで
見識を疑われます。
ただし、逆は大いに同期させてください。
つまり、facebookの記事で140文字で収まる情報内容
でしたらそのまま同期させても良いでしょう。
なぜそんなことが言えるのか?
twitterとfacebookの属性の違いがあるからなんです。
twitterはのタイムラインのスピードはほぼ瞬間です。フォローワーが
多ければ多いほどそれが顕著です。
そのためにほんの瞬間のささやきでもtwitterはOKなんです。
当然、facebookもタイムラインで流れていますが、ハイライトと
言われる皆さんに支持されるコンテンツは数回表示されるほど
表示頻度が高くなっています。
facebookでtwitterのどうでもいいささやきをすると
どうなるか自明ですよね。
皆さん、腑に落ちましたか?
ソーシャルメディアは共感・シェアを醸成させるメディアなのでそこには
信頼関係が重要なファクターになります。
記事の内容が同じでも構いませんが、それぞれの属性に合った形に加工してから
発信するようにすることが今回のテーマに対するアンチテーゼになります。
*は入力必須です。
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2011.07.30 Sat
Facebook対Googleの新たな戦争がはじまった!
漁夫の利を得るためにそこにマイクロソフトの暗躍が・・・・
それは今から4年前の2007年にマイクロソフトがfacebookに2億4000万ドル
資本投入したことからはじまりました。
facebookがまだ海のものとも山のものともならない時代にマイクロソフトは
先行投資していたのです。
今考えれば先見の明がありました。
マイクロソフトもこれほどfacebookが隆盛するとは正直なところそんな
に思っていなかったではないでしょうか?
それが今の現状はどうでしょうか?世界で7億人を越える勢いで登録者
が増え続けています。日本はfacebook後進国ですが、7月現在400万人を越えました。
ところで、GoogleのCEO、エリック・シュミット氏は2011年の基調講演で最大の失敗を
犯したといみじくも発言しました。
それはこの4年前の出来事に対して何もしなかったことが痛恨の極みだった
という発言内容から明らかです。
昨年、Googleはfacebookに提携を持ちかけましたが、Googleをも脅かす
存在になったfacebookからは簡単に袖にされてしまいました。
今年、GoogleはGoogle+という新たなSNSを立ち上げてfacebook追撃に乗り出し
ましたが、facebookの牙城をどれだけ切り崩せるか?
新たな情報戦争のはじまりです。
それにはマイクロソフトという巨艦の存在が不気味です
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2011.07.13 Wed
2011年6月現在、facebookの利用者が世界では6億7千万人を超え、
日本でも2010年12月181万人から倍増の370万人を突破している事実は皆さんも
耳にしていることでしょう。
利用者数ではmixiは1287万人(前月比103%)と微増、Twitterは1466万人
(同95%)と減少、Facebookは820万人(前月比118%)と大幅増加となりました。
(2011年5月度のニールセンより)
これだけソーシャルメディアがブームの兆しを見せてくると必ず
こんな声が聞こえてきます。
これからはソーシャルメディアの時代だよ!
ホームページなんて化石。ビジネス活用でこれからはfacebookページだけで
集客展開できれば十分。ほんとうにそうでしょうか?
それでもホームページは必要です。専門店化した売上げがほんとうに上がる
Webサイトこそ生き残れます。
ただし、単なる会社案内的なWebサイトなら捨て去ってください。
クロージングとしての機能を備えた確実に売上の上がる集客できるホームページ
が絶対必要になってきまます。
そのためにはどうしたら良いのでしょうか?
ソーシャルメディアをうまく連携・統合させて最終的に自社の専門店化した
公式ホームページに巻き込んで注文に結びつけていくことが必要なんです。
ただし、twitterのタイムリー性とfacebookの属性の違いを理解しないと
たいへんな失敗を犯すことになります。
ソーシャルメディアの活用に関して出遅れてしまった人は集まってください!
来週からは売れるホームページにするためのソーシャルメディアの核心に迫って行きます。
キーワードは共有(シェア)の醸成です。
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2011.03.31 Thu
3/29に渋谷で開催されたFacebookページ(旧ファンページ)の活用についてのセミナー
に参加してきました。非常に有意義でしたが、懇親会が自粛になってしまったのが、残念でした。
世界で利用者が6億人突破、日本では3月現在でまだ250万人程度しかおりません。
Twitterが昨年の2010年が元年でしたので、おそらく今年はFacebookが日本でも
急激に利用者が増えそうです。
実際にセミナーい参加してみてその熱気を感じました。まだほんとうに始まったばかりですので
先行者利益をを得るには今がチャンスです。
今回のセミナーではTwitter,Blog, Facebookなどのソーシャルメディアを連携させて
自社の集客、売上げにつながる展開をしていこうとい趣旨でした。
最終的にはFacebookページ内に自社のホームページを埋め込んでしまうことによって
ビジネスとしてかなり有効なマーケティングができます。
私自身が実際に考えていたWeb環境の実現を簡単に代行するというものでした。
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2010.09.18 Sat
つい最近、Twitterの背景画面をオリジナルのデザインに変更した
ばかりなのにTwitterのフロントページがバージョンアップされて
しまいました。
右サイドのスペースがほとんどなくなってしまったのでテキスト文字は
意味がなくなりました。
また、Webデザイナーにお願いして変更しなければなりません。
幸い、納品後にもかかわらず、快く引き受けてくれたので助かりました。
右サイドにはテキストを貼り付けずにスッキリとイメージ画像で
全体的にクールな感じで仕上げるつもりです。
ほんとうに予期しないいろいろな事態が発生するものです♪
Blogの更新も間に合いました。感謝いたします。
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