マイクロソフトVsGoogleVsアップルの三つどもえ状態になるかな?

スマートフォンの世界がたいへんなことになってきた。
皆さんもネットニュースなどでご存じのとおり、マイクロソフトがWindows Mobile7を
ひっさげてスマートフォン市場に殴り込みをかけてきた。
今年から来年以降、スマートフォン市場はAndroidが8割でiphoneが2割で限りなく
パレートの法則通りに推移していくと予想いたしましたが、マイクロソフトの逆襲が
はじまったようです。
正直、旧来のWindows Mobileはコンシューマー市場向けの製品として失敗作だった
といえます。それは市場が証明しています。
ところが、今回のビジネスユースに特化したスマートフォンwindows mobile7.5は
先行2社のインターフェイス(UI)よりも使い勝手がいいという評判です。
また、パソコンのwindowsのOSとの互換性やOfficeとの連携など非常に
優れた点があります。
極端な話、パソコンがなくても家のテレビのモニター画面につなげてBluetoothで
キーボードをつなげればテレビがパソコン代わりになってしまいます。
これはすごいことではないか?
市場の比率がこれからどうなっていくのか?少し予想がたてづらくなってきました。
| ビジネスヒント&雑感 | 11:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑