■第234日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。雲間から朝日が出てきました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/31で234回目、あと131日。
二百三四. 琴と書物さえあれば
口語訳要約
物欲のない心は澄みわたった秋の空。側に琴と書物さえあれば、それだけで仙郷にあるようなもの。
コメント
現代で言えば琴は音楽、さしずめiPodのようなデジタル機器でしょうか?書物はiPadのような電子書籍を思い浮かべてしまいますが、何とも仙郷とはほど遠い感じがします。こんなとき書物としては座右の書が必要なのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:11 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑