テレビを視聴しなくなってしばらくになります。
以前はながら視聴の典型で、何となくテレビがつくているから惰性でみていた
気がします。
そうすると時間がいつの間にかたってしまい、やらなければならない作業が
できなくなってすべて後回しなっていました。
明日に回わせばいいや!
そう思ってまた、後回しにしている自分がときどき嫌になって嫌悪感に
陥っていました。何のことはない、怠惰な自分がしょっちゅう顔を
出しているに過ぎないのですが・・・
テレビは脳の受動性を助長する洗脳機械です。脳というのは何も考えないで
いい状態が一番、心地いいのでいつまでもそのぬるま湯状態から脱出することが
できなくなってしまうのです。
ひとりになって沈思黙考する時間も極端に少なくなってしまいます。それ以前に
上記とようにやらなければならない仕事や作業の時間を失ってしまいます。
人が良い習慣を身に付けるためには3日、1週間、最終的には3週間、つまり21日間
かかるとのこと。とにかく続けてみるとそれがいい習慣として定着します。
皆さんも3日間でいいのでテレビをまったく視ない時間を続けてみてください。
きっと1日ってこんなに使える時間があったんだとあらためて実感すること
でしょう。
情報はラジオやインターネットで十分とれます。
リアルに人と会って直接、対面しながら情報交換することはもっと大切
ですけど。。。
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