■第10日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

休日明けの朝ですが、あなたはどんな朝をむかえていますか?
私はいつも朝をむかえられて感謝!
それでは今日もはりきって「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」
をはじめましょう。
第10日
十. 得意のときと失意のとき
口語訳要約
厚い待遇が仇となって、かえって災難を招くことがある。何でも思い通り
になるときこそむしろ気持ちを引き締めてことにあたるべき。
挫折したあとで成功のきっかけをつかむこともある。たとい八方ふさがり
の状態に陥ってもあきらめて投げ出してはいけない。
コメント
禍福はあざなえる縄の如し。人間(じんかん)万事塞翁が馬。得意なとき
こそ謙虚になり、逆境のときにも決してあきらめない心が必要ですね。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑