■第26日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は朝から曇り空。午後から雨模様になりそうですので傘をお忘れなく。それでは今日もはじめましょう!「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」あと339日。
第26日
二十六. 事後の開墾に思いを致す
口語訳要約
満腹した後に味のことを味のことを考えても、もはや認識すらできない。秘め事(房事)の後に男女の交わりのことを思っても、もはやそんな欲情は消し飛んでいる。いつも事後の悔恨に思いを致して、事前のの迷いに対処すれば、それなりに腹もすわり誤りのない行動をとることができる。
コメント
迷いを断ち切って誤りのない判断や行動をするには結果に思いをめぐらすことが必要です。後悔先に立たず。事後にあれこれ悩んでもしょうがないですね。迷いに対処するには第6感、心の声にしたがって違和感のあることはしなければOKです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑