■第29日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は朝からおだやかな晴天です。朝をむかえられてほんとうに感謝!今日も元気にはじめます。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」あと336日。
第29日
二十九. 淡泊すぎるのも考えもの
口語訳要約
仕事に苦心するのは美徳だが、苦心も度が過ぎると喜びが失われて苦役となってしまう。淡泊な態度も美徳だが、淡泊も度が過ぎると社会有用な働きができなくなる。
コメント
どちらも行き過ぎはいけないということ。どんなにいいものでも度が過ぎれば害になることもある。バランス、中庸がたいせつですね。仕事のなかに喜びが見いだせれば理想に近い。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑