■第31日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は朝から雨模様です。午後からは昨日の我が家のおかず並の本降り(本ブリ)になりそうです。朝をむかえられてほんとうに感謝!今日も元気にはじめます。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」あと334日。
第31日
三一. 富貴、聡明な人物は
口語訳要約
富貴な人物は人に対して鷹揚であるべきなのに冷酷無惨である。これでは卑賤な人間と何ら変わりがない。どうして幸せを保つことができるか?
聡明な人は才能を包み隠しているべきなのにかえってそれをひけらかす。これでは聡明といいながら愚かな人間と何ら変わらない。どうして失敗を免れることができようか?
コメント
まさしく、今自分に言われているような衝撃を受けました。富貴については反面教師にしなければならない深いことばです。聡明さについては以前、才能をひけらかして日本社会の閉鎖的な社会(外)に原因を転化させていたことを想い出しました。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑