■第49日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は朝から晴天です洗濯物がよく乾きそう。今日もすばらしい朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」あと316日。
第49日
四九. 幸せと不幸
口語訳要約
何が幸せかといって、平穏無事こそ幸せなことはない。何が不幸かといって、欲求することが多いほど不幸なことはない。あくせく苦労してこそ、はじめて平穏無事であることの幸せを感じ、心を落ち着かせてこそ、はじめて欲求過多の不幸を理解できる。
コメント
わたしの好きな言葉に「楽しくあせろ!」があります。この行為をやっていると脳はワクワク感で満たされ、やらされているストレスはないのです。ただし、スピードはテポドン級の早さになる。結果がともなえば、さらに幸福感は最高になります。一方、心を落ち着かせて、ひとりになり心の声を聞くと欲求の過多からは解放されます。結果、不幸とはおさらばです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑