■第57日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は連休明けで晴天です。娘の25歳の誕生日。今日もすばらしい朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/7で57回目あと308日。いつの間にか日付と回数が合致してしまった。
第57日
五七. 真価をそこなう
口語訳要約
人間の心にはもともとすばらしい文章が刻まれ、ため息の出るうっとりする音楽をかなでられている。ところがせっかくの文章も知識のガラクタによって封じ込められ、音楽もあやしげな音曲にによってかき消される。
自分を向上させようと思う者はいっさいの誘惑を退け、自分のなかにある本来の文章、音楽を求めて、その活用をはからなければならない。
コメント
人間は本来持っているすばらしい素質や汚れのない心を持って生まれてくる。それなのに大人になっていくにしたがって、無駄な情報や雑音に悩まされて忘れてしまう。自分の本来持っている才能や能力、無垢な心を伸ばしてやることが重要だということですね。
_____________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら
人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第58日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第57日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第56日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑