■第61日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は朝から日差しがすごいのですばらしい晴天になります。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/11で61回目あと304日。
第61日
六一. 春の暖かさが必要
口語訳要約
道を会得しようとするなら、まず厳しく姿勢を正す必要があるが、しかし一面ではものごとにこだわらない洒脱な精神も必要。
ひたすら我が身を苦しめるだけのことなら、秋の冷たさはあっても春の暖かさには欠けている。どうして万物を育むことができようか。
コメント
普通の処世術、人生訓なら前半部分で終わってしまいます。菜根譚のすごいところはそこなんです。自分を厳しく律する必要があるが、あまり厳しすぎてユーモアの精神が欠けると周りに人は寄りつかない。ここら辺のさじ加減むずかしいのですが、何だか今年になって自分自身はできているような気がする。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑