■第62日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は曇りがちですが、晴れ間も見えます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/12で62回目あと303日。
第62日
六二. 大攻は攻術なし
口語訳要約
ほんとうに清廉であったら清廉の評判など立たない。評判が立つのは顕示欲が強い証拠。
ほんとうに最高の技を身につけいたら妙技など見せびらかさない。妙技を見せびらかすのは未熟な証拠。
コメント
剣の達人同士の対決でもチャンバラのような斬り合いは決してしない。映画でも対峙したままどちらも動かないというか、動けないのかもしれないですね。「能ある鷹は爪を隠す」とはよく言ったもので、あまり才能や能力をひけらかすとかえって反発をかってしまうこともあります。
何度かそのような経験を過去にやってしまった。特に日本の社会では気をつけたいものです。
_____________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら
人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第63日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第62日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第61日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑