■第66日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
本日は昨日の雨から気持ちの良い日差しがまぶしい晴天です。山笑う季節になりましたね。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/16で66回目あと299日。
第66日
六六. ものは考えよう
口語訳要約
名誉や地位を得ることが幸せだと思われているが、実は名誉もなく、地位もない状態のなかにこそ最高の幸せがある。
飢えに泣き、寒さに凍えることが不幸だと思われているが、実は飢えもせず、凍えもしない人のほうがいっそう大きな不幸を背負っている。
コメント
経済的に豊かで、誰からもうらやましがられて生活している人のなかにも家族や人間関係で実は大きな不幸をかかえている人を何人も知っています。そういう方たちは真の意味の豊かさとはほど遠いように思われます。精神的にも経済的にも豊かなほんとうの豊かさを追求していきたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑