■第77日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。
気仙沼大島からから更新できません。大震災の影響で海底のケーブルが切断してしまったとのこと。何とフェリーで釜石の街中で更新中。ほんとうに旅先で更新するのは一苦労ですね。それにそても、今日、朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も元気にはじめましょう。
「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」5/26で77回目あと288日。
第77日
七七. やる気があれば進歩もある
口語訳要約
手におえない暴れ馬もならし方ひとつで乗りこなせる。鋳型から飛び跳ねた金もいずれは型におさまる。人もやる気のある人間はまだいい。始末が悪いのはのらくらしてやる気のない連中。こんな手合いはいつまでたっても進歩が望めない。
朱子学の学者、白沙先生曰く「人間として欠点が多いのは恥ずべきことではない。むしろ欠点のない人間のほうが案じられる」これこそ達見だと思う。
コメント
孔子も弟子たちに一番望んだことは「やる気」だったといことです。常々、やる気のないやつダメだということを繰り返し言っていたようです。ものごとはすべて強い
パッションと燃えるような情熱さえあれば何とかなります。これからビジネスにおいて一緒にやっていく仲間にもこの言葉をおくりたいと思います。
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