■第85日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

今晩はの時間になってしまいました。まる三日間静養にあてたおかげでだいぶ回復いたしました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは今日も少し元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」6/4で85回目あと280日。
第85日
八五. 普段の心がけ
口語訳要約
暇なときでもぼんやり時を過ごしてはならない。その効用は多忙になったときに現れてくる。休んでいるときでも、時間を無駄にしてはならない。その効用は仕事にかかったときに現れてくる。
人目につかないところでも、良心をあざむいてはならない。その効用は人前に出たときに現れてくる。
コメント
有事に対して即、対応できるためには暇なとき、休んでいるとき、人目につかないところでの過ごし方がたいせつです。これができてないサラーリーマンの方は多いのではないでしょうか?
自分が従業員として人に使われていた時代はいかに休むか、人目のつかないところでサボっていたことを想い出しました。何事も普段の過ごし方しだいでその人の人間性までにじみ出てきてしまうということなのでしょう。厳に戒めたいものです。
_____________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第86日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第85日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第84日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 17:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑