■第104日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日はくもりぎみですが、晴れる予定です。開催中のG空間EXPOも本日で最終日。パシフィコ横浜でお待ちしております。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」6/23で104回目、あと261日。
第104日
百四. 楽しみはほどほどに
口語訳要約
口あたりのいい珍味はすべて腸を痛め、骨を腐らせる毒薬である。ほどほどにしないと健康をそこなう。
快適な楽しみはいずれも身を亡ぼし、、徳を失う原因である。ほどほどにしないと悔いを残す。
コメント
小銭ができてくるとほとんどの人が陥る奸計のようなものです。中国の古典の礼記にも「志は満たしむべからず。楽しみは極むべからず」とあるとおり、何事においてもほどほどということがキーワードになってきます。わかってはいてもなかなかできないことですね。常にバランス感覚と中庸の精神をわすれないこと。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑