■第113日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は朝から雨ですが、降ったり止んだりの梅雨特有の天候になって来ました。 今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/2で113回目、あと252日。
第113日
百十三. 肉親の不幸、友人の過失
口語訳要約
肉親に不幸が起こったときは冷静に対処すべきである。決して取り乱してはならない。
友人が過失を犯したときは親切に忠告すべきである。決してためらってはならない。
コメント
自分にふりかかった不幸には必ず、意味があると思って肉親との今生の別れに対して冷静に粛々と対処することがたいせつです。
友人の過失も見て見ぬふりをせず、嫌われてもきちんと諭してあげる勇気と気概をみせてあげなければほんとうの友とはいえないと思います。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑