■第114日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は曇り空の合間から日差しがのぞいています。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/3で114回目、あと251日。
第114日
百十四. 立派な人物の条件
口語訳要約
細事の処理にも手を抜かない。人目のないところでも悪事に手を染めない。失意のときでも投げやりにならない。
こうあってこそ、はじめて立派な人物と言える。
コメント
細事の処理に関しては適当に流してしまう悪い習慣から抜け出すのは少々、むずかしいですね。後のふたつは何とかできるようになってきました。特に逆境のときはその意味をしっかりと心に刻み込んで、捲土重来を期することを信条ににしています。
※捲土重来・・・一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。巻き起こった土煙が再びやって来る意からきています。
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