■第115日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は朝から梅雨空の典型ですが、午後から晴れて気温があがるそうです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでは元気にはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/4で115回目、あと250日。
百十五. わずかな施しでも
口語訳要約
せっかく大金を与えても、「ありがとう」の一言すら聞けない場合もあるし、一度飯を恵んだだけで、一生感謝される場合もある。
思いやりも、度が過ぎれば反感を買い、わずかな施しでも、心から喜んでもらえることもある。
コメント
些細な怨みでも、相手の心を傷つければ、手ひどい報いを受けるように相手がほんとうに困っているときにわずかな施しでも助力をしてもらったという恩は一生忘れないものです。思いやりもその人の琴線に触れるようなわずかなさじ加減がひつようなのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑