■第118日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

今晩はの時間になってしまいました。本日はアップしたものと思ってまったく失念しておりました。こんなときもあります。雨が降ったり止んだりの天候ですが、今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/7で118回目、あと247日。
百十八. 浅知恵
口語訳要約
新しい珍奇なものにばかり目が行くのは深い見識に欠けている。
わが道を行こうとしゃにむに我を張るのは長続きするゆえんではない。
コメント
何と時宜にかなった言葉でしょうか?今回、非常に短い教えにもかかわらず、深いですね。昨日、国際展示場の東京ビックサイトで販促EXPOで新しい未知の商材を見つけてきましたが、今、注力すべきところはそこではなく、もっとそれより先にやるべきことがあるだろうということを教えてくれました。見識に欠けておりました。「不易」の部分に目を向けなければなりません。
我が道を進むのはいいが自分流を貫くだけではダメですね。時には周りの意見に耳を傾ける謙虚な気持ちがたいせつです。
※不易・・・不変の真理、つまり新古を超越していつまでも変わらないこと、その様。
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