■第122日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は朝から日差しが強く蒸し暑い一日になりそうです。体調管理して乗り切りましょう。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/11で122回目、あと243日。1年の三分の一が経過。
百二二. 心を許せない人
口語訳要約
口数が少なく、めったに本心をのぞかせない人に対しては、こちらもうっかり心を許してはならない。
感情の振幅が激しく、自己反省の乏しい人に対しては、なるべく敬遠して話しかけないほうがよい。
コメント
君子危うきに近寄らず、敬して遠ざかるという境地でしょうか? なかなか本心をさらけ出せない人はいますね。自分自身もどちらかといえば喜怒哀楽の激しい感情の振幅が大きいほうですが、後から自己反省ばかりしています。冷静になってみると当事者でもない人にその場の勢いで激しい感情をぶつけてたりしています。
あなたもそんな経験ありませんか?
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