■第123日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は朝から梅雨空で今にも雨が降りそうな天候です。それでも今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/12で123回目、あと242日。
百二三. 心のバランスをとる
口語訳要約
ぼんやりして考えがまとまらないときは頭を冷やして集中心を取り戻さなければならない。
緊張しすぎて気持ちの余裕を失ったときは心を空っぽにして平常心を取り戻さなければならない。
そうでなかったら、せっかくぼんやり病は治っても、今度はあっちにうろうろ、こっちにうろうろするのが落ちである。
コメント
日常において、こんなときありますね。ぼんやりして集中力がなくなるときや逆に緊張しすぎて我を忘れるとき。どちらも緊張と弛緩のバランスをうまく保つことがたいせつだということでしょう。
所詮、人間はこの弛緩と緊張の連続の中で生きているのだから気楽にいきましょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑