■第129日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。昨日、関東甲信越地方で梅雨明け宣言さrました。本格的な夏の到来です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/18で129回目、あと236日。
百二九. 思慮深く、円満な人格
口語訳要約
人を陥れようとしてはならない。だが、人から陥れられることには警戒心を働かせなければならないーこれは思慮のたりない者を戒めた言葉である。
人にだまされまいと神経をとがらせるよりはむしろ、甘んじてだまされたほうがましだーこれは目先のききすぎる者を戒めた言葉である。
このふたつの言葉を肝に銘じていれば、思慮深く、しかも円満な人格を形成することができよう。
コメント
思慮がたりない人も目先が利きすぎるのもいけない。長年、人からだまされることはあっても人を意図的に陥れようと思ったことはありません。だますくらいならだまされたほうがましだと思って生きてきました。たくさん、辛酸をなめてきましたが、人の痛みを知ることができて幸せです。
これからはもう少し思慮のたりなさを補っていかないといけません。
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