■第133日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

こんにちはの時間ですね。またまた朝、更新したと思ってましたが、まだしてませんでした。今日も涼しい朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/22で133回目、あと232日。
百三三. 節操と経綸
口語訳要約
光り輝く節操も、もとはと言えば、人目につかない修養のなかで培われたものである。
天地を動かす遠大な経綸も、もとはと言えば、慎重な検討のなかから生まれたものである。
コメント
節操も遠大な経綸もふだんの地道な努力のなかで磨かれていくもなのでしょう。そのためにはひとりでじっくり考えをめぐらす沈思黙考、あるいは瞑想の時間を必ず、一日のうちでつくらないといけません。
あなたは毎日の忙しさにまぎれて、慎重な検討や修養をする時間をとることを忘れてませんか?
※経綸とは・・・天下・国家の秩序をととのえ治めること。また、その方策
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