■第135日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。朝から日差しが強くなってきました。本格的な夏の到来です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/24で135回目、あと230日。
百三五. 骨肉の争い
口語訳要約
ころりと態度を変えるのは貧乏人より金持ちのほうが激しい。ねたみそねみは他人より肉親同士のほうが深い。
こんなとき、冷静、かつ穏やかな気持ちで対処しなければ、毎日を悩みと苦しみのなかで過ごさなければならない。
コメント
ころりと態度を変える人を何人もみてきました。決まって少し、お金に余裕ができて成功の途上にいる人です。そういう人は反面教師として常に存在するものです。
また、昔から血が濃いだけに骨肉の争いは激しいと相場が決まっています。冷静、かつ穏やかな気持ちで対処することがむずかしいだけに悩みや苦難をかかえて日々、悶々としているのが人間の性なんでしょうか?
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑