■第136日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。まだ?の声が聞かれませんが、朝から猛暑の予感。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/25で136回目、あと229日。
百三六. 部下に対する心得
口語訳要約
功績と過失の評価をあいまいにしてはならない。そんなことをすれば、部下はやるきを失ってしまう。
好悪の感情をあからさまにしてはならない。そんなことをすれば、部下の心を捉えることができない。
コメント
信賞必罰はきちんと行い、決してえこひいきはしないということでしょう。この二箇条は人使いの基本ですね。あの三国志で有名な軍師、諸葛孔明もこの二箇条を忠実に守って部下に対し、その結果「民に怨声なし」と名宰相ぶりをうたわれました。どこかの総理大臣にも聞かせてあげたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑