■第142日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。昨晩も寝苦しい熱帯夜でしたが、明け方4時に風が冷気に変わり、突然、涼しさ感じました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」7/31で142回目、あと223日。
百四二. 君子の一言
口語訳要約
君子は人を助けてやるほどの経済的余裕がに場合でも、悩んでいる人間に出会ったり、苦しんでいる人間にぶつかったときには、一言助言しただけで、悩みや苦しみから解放してやることができる。
これもまた大きな善行にほかならない。
コメント
こんなとき、人生経験がものを言います。艱難辛苦をなめてきたからこそ、人の痛みや苦しみが分かるものです。苦しんだり、悩んでいる後進にに対して笑顔になれるような一言でも与えてあげられる人間になりたいものです。
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