■第147日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。ようやく蝉の声を聞きました。例年よりも遅いような気がします。今日も猛暑ですが、それでも朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/5で147回目、あと218日。
百四七. 反省のできる人、できない人
口語訳要約
自分を反省する人にとっては体験することのすべてが自分を向上させる栄養剤となる。人に責任を転嫁する人にとっては思ったり、考えたりすることがそっくり自分を傷つける凶器にとなる。
前者は善に向かう道を開き、後者は悪に走るきっかけを増やす。その違いは天と地より甚だしい。
コメント
常に過去の過ちを真摯に反省をすることによって、将来の飛躍をすることができるということでしょう。すべて「原因と結果の法則」どおり、自分で蒔いた種は必ず自分で刈り取らなければならない。他人のせいにしている人がいかに多いことでしょうか?
自分に起こることはいいことであれ、悪いことであれ、必ず意味があるので、それを人に責任転嫁せず、そこから学ぶ真摯な態度が必要です。
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