■第152日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。明け方の涼しい風は秋を感じさせます。季節の移ろいは足音をたてて確実に変わっていきます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/10で152回目、あと213日。
百五二. たった一度の失敗で
口語訳要約
ふとしたでき心が神の怒りを招き、うかつな失言が社会の平和をぶちこわし、たった一度の過失が子孫の幸せまで台なしにしてしまうことがある。
くれぐれも慎重に対処しなければならない。
コメント
行動や言動は大胆にして、かつ細心の注意を払いながらすべきだという教えです。特に調子にとっているときはふとしたでき心やうかつな発言が生まれやすいものです。順風のときの心の持ちよう、つまりおごり高ぶらない平常心を今一度、肝に銘じる必要があります。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑