■第159日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。連日、猛暑を経験していますが、ほんとうに残暑の厳しい今日この頃です。それでも今日、朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/17で159回目、あと206日。
百五九. 子孫を繁栄させる根
口語訳要約
子孫を繁栄させる根になるのはその人の心である。根がついてないのに、枝葉の生い茂ったためしはない。
コメント
これも短い言葉のなかに、端的に真理を説いています。心とは「仁」、すなわち思いやりを持った心のことでしょう。これがないと繁栄はないと言い切っているところが小気味よくすばらしい。
___________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第160日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第159日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第157日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 09:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑