■第163日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝、ヒグラシ(カナカナ蝉)の甲高い鳴き声で起こされました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/21で163回目、あと202日。
百六三. 心の温かい人、冷たい人
口語訳要約
寛大で心の温かい人は万物をはぐくむ春風のようなもの。そういう人のもとでは、すべてのものがすくすくと成長する。
酷薄で心の冷たい人は万物を凍りつかせる真冬の雪のようなもの。そんな人のもとでは、すべてのものが死に絶えてしまう。
コメント
寛大で心温かい人は誠実で、一緒いてほんとうに心休まります。旅に出るとそんな方に出会うことがあります。
一方、見るからに心が冷たいと感じる人もいます。そういう人のまわりには人は寄り集まってこなくなります。
前者のようになりたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑