■第164日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は雲一つない晴天で静寂な朝をむかえております。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/22で164回目、あと201日。
百六四. 善行の成果、悪事のむくい
口語訳要約
善行を積んでも、目に見えて成果の現れないときがある。だが、そんなときでも、草むらにかくれている瓜のように、人目につかないところで実を結んでいるはずだ。
悪事を働いても、それで得たものを失わずにすむことがある。だが、そんな場合でも、庭先に積もった春の雪のように、いつのまにか跡形もなく消えてなくなってしまう。
コメント
確かに善行を積んでも、一向に成果が見えてこないときがあります。それでも「継続は力なり」の精神で続けていれば、予期しないところからいつか必ず奇跡的な体験となってもどってきます。
反対に「悪銭身につかず」の言葉どおり、一時はうるおいますが、永くは続かないと言うことでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑