■第165日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は野良猫のけたたましいけんかの声で目覚めました。それでも今日、朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/23で165回目、あと200日。
百六五. 三つの心得
口語訳要約
古くからの友人とは、常に新しい気持ちでつき合いたい。人に知られたくない機密事項を処理するときには、とりわけ公明正大な態度で当たりたい。
現役を退いたお年寄りには、以前よりもいっそういたわりの心をもって丁重に接したい。
コメント
古くからの友人と常に新しい気持ちで会っていますか? なかなかできていないように感じます。お互いに悩みや問題をかかえて以前とは確実に違っているはずです。お年寄りの知恵と経験もすばらしいものがあります。丁重に接する心を忘れたくないものです。これらは人と交わり、物事を処理するために大切な心得です。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑