■第167日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。昨晩は少し体調がすぐれなかったので早寝をしました。今朝は少し朝寝坊です。それでも今日、朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/25で167回目、あと198日。
百六七. 思いつきは長続きしない
口語訳要約
ふとした思いつきで仕事を始めれば、始めたとしても、すぐにまたやめてしまう。これでは、たゆみない前進をはかることができない。
感覚のひらめきで悟りを開こうとすれば、悟りを開いたとしても、すぐにまた迷いが生じる。これでは永続的な悟りを開くことができない。
コメント
まさしく、自分に言われている感覚に襲われます。何事も堅実に一歩一歩、じっくりと粘り強く取り組むことが必要です。「継続は力なり」ひらめき人間に一番、欠けている点をずばり、指摘されてしまいました。
悟りもまた、同様に感覚的なひらめきではすぐにまた迷いが生じてしまう。何かその繰り返しをしているようで、改めて学びました。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑