■第168日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は朝食後の更新で遅くなりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/26で168回目、あと197日。
百六八. 他人の苦しみを見過ごすな
口語訳要約
他人の過ちに寛大であれ。しかし、自分の過ちには厳しくなければならない。自分の苦しみには歯を食いしばれ。しかし、他人の苦しみを見過ごしてはならない。
コメント
人間関係でこじれる原因はこの教えの反対のことをしているからでしょう。自分の苦しみに対して歯を食いしばって絶えながら、他人の苦しみに思いやりを持って対処してあげる優しさが国家の対立をもやわらげるのではないでしょうか?
___________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第169日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第168日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第167日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 09:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑