■第171日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。昨晩の早寝のため、夜明け前に目を覚ますことができました。今日もスッキリ朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/29で171回目、あと194日。
百七一. 雑念を去る
口語訳要約
心から雑念を追い払えば。本来の自分の姿が見えてくる。雑念をいっぱい詰めこんだままで、自分の姿を見ようとしても、不可能だ。それはちょうど波をかきわけてて、水に映った月を手に取ろうとするようなものである。
意識をすっきりさせれば、心も澄む。意識を濁ったままにしておいて、心だけ澄んだ状態にしようとしても不可能だ。それはちょうど鏡の曇りをそのままにして、物を映し出そうとするようなものである。
コメント
心から雑念を払う方法としてはひとりになって、定期的に沈思黙考、瞑想や座禅など取り入れて、自分と向き合う機会が必要です。
そうすることによって、意識がすっきりした状態になります。自然と心も澄んだ状態に保つことができます。そこから新しい発想やアイデアが生まれてきます。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑