■第173日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。8月も今日で最後です。それにしても残暑は続く。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」8/31で173回目、あと192日。
百七三. 思いやりがなければ
口語訳要約
「ネズミもために飯を残し、蛾を憐れんで灯りをつけぬ」
こう古人は語っているが、このような思いやりこそ、生きとし生けるものをはぐくむ力になるのである。これがなかったら、魂を失ったデクノボウになってしまう。
コメント
思いやりという言葉は自分がしてもらいたいことを相手にしてあげることだと思っています。毎日を常にこの気持ちで暮らしているとほんとうにどこららともなく思いやりのブーメランが戻ってきます。
ただし、戻ってくることを期待して意図的にやっているようではダメでしょう。何事も自然に・・・
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑