■第175日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。9月に入って気まぐれな雨によって、めっきり涼しくなりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/2で175回目、あと190日。
百七五. 暇なとき、忙しいとき
口語訳要約
暇なときには、気持ちまでだらけてしまいやすい。だから、心の余裕を保ちながらも、意識だけはすっきりさせておかなければならない。
忙しいときには、気持ちが浮ついてしまいやすい。だから、意識をすっきりさせながらも、心の余裕だけは失わないように努めたい。
コメント
暇なときも、忙しいときもどちらも意識をすっきりさせながら、心の余裕を保つ必要があるということなんですね。
まさしく、今の自分に活を入れてくれるありがたい言葉です。意識をすっきりさせて、だらけた気持ちに活を入れたいとあらためて思いました。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑