
おはようございます。一昨日と昨日は突然の雷雨に悩まされましたが、過ごしやすくなりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/3で176回目、あと189日。
百七六. 議論のとき、実行のとき
口語訳要約
議論するときのは第三者の立場に身をおいて、十分に利害得失を検討してかからなければならない。
実行するときには当事者として、個人の利害得失を度外視してかからなければならない。
コメント
今回も非常に深い言葉です。議論の段階では客観的な立場で損得勘定を十分、考慮してかからなければならない。一方、実行段階になったら当事者としてひたすらその実現のために突き進む覚悟がなければならないということでしょう。
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