■第178日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明けが徐々に遅くなっています。これからは朝日とともに起きると遅くなってしまいます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/5で178回目、あと187日。
百七八. 安全な生き方
口語訳要約
主義を売りものにすれば、決まってその主義のために非難を浴びる。道徳を振りかざせば、決まってその道徳のために中傷される。
君子は悪にも近づかず、名誉も求めず、ひたすら人格円満を旨として生きるのである。そうであってこそ、安全に世を渡ることができる。
コメント
君子たるものは徳がなければいけない。そう考えると現実のどろどろとした世界にどっぷりと浸かっていると隠遁生活にあこがれてしまうのかもいれません。
安全ではあってもやる気と野心のある者にとってはもうひとつ面白味に欠けるかもしれない。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑