■第179日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。秋の虫の声がしています。確実に秋の気配を感じます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/6で179回目、あと186日。
百七九. 正しい道につかせる
口語訳要約
ペテン師に対しては真心をもって接し、これを改悛させる。乱暴者に対しては穏やかな態度で感化を促す。心のねじけた小悪党に対しては人たる道を教えて立ち直りを助けてやる。
このような態度でのぞめば、天下の人すべてを正しい道につかせることができよう。
コメント
君子たるもののほんとうの姿でしょう。これを行うには相当の忍耐力が必要になってきます。乱暴者や心のねじけた小悪党はすぐに見分けがつきますが、ペテン師は巧妙に近づいてきておいしい話しをもってきますので、判断がほんとうにむずかしい。改悛させる前にこちらがころっとだまされてしまいます。
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