■第182日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。更新が遅くなりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/9で182回目、あと183日。
百八二. 「耐える」こと
口語訳要約
「山登りは険しい道に耐え、雪道は危ない橋に耐えて進む」ということばがあるが、この「耐える」ということに深い意味が含まれれている。
人情は険しく、人生の道は厳しい。「耐える」ことを支えとして生きていかなければ、たちまち、藪に踏み迷い穴に落ち込んでしまうだろう。
コメント
人生はすべてこの「耐える」ということばに象徴されています。自分を含めて、あらゆる人がいろいろな困難やら苦難に耐えて生きていると実感しています。
そこであきらめてしまったらブラックホールに飲み込まれてしまうのでしょう。
「Never give up.」
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