■第183日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。いつまでも残暑が厳しい。それでも今日、朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/10で183回目、あと182日。
百八三. 功績や学問はなくても
口語訳要約
功績を誇り学問をひけらかす人々は人間としての価値を外面にだけ求めている。本来備わっているまことの心さえ失わなければ、たとい功績や学問はなくても、それだけで立派な人間として生きていけることを理解していない。
コメント
価値を内面に求めなければいけません。現代では学問を学歴と解釈するとわかりやすい。常に学ぶ姿勢、つまり学問は社会人になってからが本番です。人は一生、学び続けるものでしょう。
そして、当然まことの心を失わないよう日々、修練しなければなりません。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑