■第185日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜中の豪雨で起こされましたが、空気がさわやかに入れ替わりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/12で185回目、あと180日。
百八五. してはならないこと三つ
口語訳要約
自分の心を見失うな。他人をしいたげるな。物を酷使するな。
この三つのことを実行すれば、天地の心にかない、人々の生活を守り、子孫に幸福をもたらすことができる。
コメント
他人に対して思いやりの心をもって接し、物をたいせつに感謝をもって使うことはできても、なかなか自分の心を見失わないように行動することはむずかしい。
自分の心と天地の心が同調することによってはじめて天の意志にかなうことができるのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑