■第186日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明けが確実に遅くなっています。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/13で186回目、あと179日。
百八六. 公職と家庭生活
口語訳要約
公職についたときの心得二つー「公平であってこそ正しい判断ができる」 「清廉であってこそ威厳が生まれる」
家庭生活の心得二つー「思いやりがあれば不満は生じない」 「倹約であれば生活にゆとり生まれる」
コメント
確かに現代の政治家や官僚に投げかけたいことばです。「公平かつ清廉であれ」
健全な家庭を築くには思いやりと倹約がたいせつです。思いやりとは自分がしてもらいたいことを相手の身になって誠心誠意やってあげることです。また、華美にならないよう気をつけることも重要です。
___________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第187日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第186日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第185日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 04:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑