■第190日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。一雨降りましたが、きわめて短時間でした。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/17で190回目、あと175日。
百九十. 治せないもの
口語訳要約
私欲にこりかたまった病は治すことができる。だが、理屈にこりかたまった病はどうすることもできない。
事物の欠陥は修理することができる。だが、道義の欠陥はどうすることもできない。
コメント
理屈にこだわりすぎる頑固な人ほどたちの悪い人はいないということでしょう。柔軟な思考と素直さをたいせつにしたいものです。
人がふむべき正しい行いが欠落しているとさらに根深い治せないものになっていくのでしょう。
___________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第191日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第190日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第189日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑