■第194日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。ほんとうに涼しくなってぐっすり眠れるようになりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/21で194回目、あと171日。
百九四. 冷たい心の持ち主
口語訳要約
どんなに深い恩を受けても報いようとはしないくせに、ささいな怨みにはすぐに反応する。他人の悪事は単なる噂でも信じるくせに、善行は明白な事実でも信じようとしない。
こんな人間はきわめて冷たい心の持ち主だ。こうならないように、くれぐれも自戒しなければならない。
コメント
身近な人から深い恩を受けても忘れてしまう刻薄な人は自分に一番甘いと言えます。もはや人間としての資格がないと言ってもよいでしょう。
そんな人間が増えているのが嘆かわしい。そうならないように自分だけでも自戒して戒めておかなければならない。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑