■第195日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日はお墓参りで真鶴に行ってきます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/22で195回目、あと170日。
百九五. 用心すべきもの
口語訳要約
非難中傷は太陽を隠すちぎれ雲。すぐ吹き払われるから気にすることはない。
阿諛迎合は肌を刺す隙間風。知らぬ間に健康をそこなっている。
コメント
相手から非難中傷される場合は過ぎ去るまで待っていればよいが、知らず知らずのうちに自分がやってしまっていることがあります。
阿諛迎合は現代の政治家が典型のような気がします。自分のことしか考えない心の狭い人間にはなりたくないものです。
※阿諛迎合(あゆげいごう)とは・・・相手の機嫌をとり、気に入られようとしてへつらいおもねること
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑