■第196日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

こんにちはの時間ですね。更新忘れて遅くなりました。一日中雨模様です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/23で196回目、あと169日。
百九六. 高すぎず狭すぎず
口語訳要約
険しい山には木も育たないが、谷川がめぐるあたりには草や木が密生する。激しい流れには魚も住まないが、河のよどみには魚や亀が群れをなす。
いたずらに孤高を誇ったり、性急なやり方をしていたのでは、誰も寄りつかない。君子たるもの、深く戒めたいところだ。
コメント
何事も志はたかく、徳を持って事にあたれということでしょう。そうは言ってもあまりにも厳格すぎたり、孤高を誇って性急に事を進めてしまっては人は寄りつかなくなってしまうということでしょう。ときには寛容であらねばいけません。
___________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第197日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第196日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第195日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 14:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑